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2024/06/20

生き方がわからない? どうやったら軽く生きられるのか?  地球の重さについて

みなさん、こんにちは。 ヨミです(o^―^o)ニコ

毎日、毎日、健やかにお過ごしですか?

生きづらい・・・と
感じてる方に少しでもお役立てば、幸いです。

 

 

地球の法則

地球は重力がありますよね。「全ての物体には重さがあるので下に落ちる。」
はい!理科で習いました(笑)

地球には重力があるから、自分とそれ以外のものを区別して認識している、その重さを物理的に感じるから分けられている。自分の身体の重さを感じるから、外部と自分の境界線がわかる。って仕組みらしいです。

重力がなくて空気みたいに軽かったら、周りと溶け合って、どこまでが自分か分からなくてなっちゃう。それが、宇宙なんですって!


ヨミみたいに、HSPで共感力がバリ強い人なんかは、他人と自分の区別が甘くって、境界線が引けなくって、すごく苦労してるんじゃないかしら?

相談しても「宇宙人」とか「変な人」と言われて更に傷つく・・・みたいな。。。
だから、地球の生き方を検索なんかしてましたよ(笑)

その地球特融の「重い」という言葉から連想するのは・・・

大変、しんどい、まとわりつく、どよん、とか、ネガティブな印象が多いですよね。

 

ただ、ポジティブが正解で、ネガティブが悪い、と捉えると、ネガティブ思考が強い人は「私は悪いんだ」と自己否定に繋がるので要注意してください!! ポジティブもネガティブもエネルギーの性質であって、どっちが良い悪いでは無いです!

ポジティブだけの「行け行けGO!GO!」ですと、危機管理能力に欠けて、とんでもなく事故ったりします。用意周到、緻密、自己防衛の強い性質の人は、ネガティブを上手に使いこなしています。

 

 

エネルギーの性質

 

ポジティブは、統合のエネルギー
宇宙は、ポジティブなエネルギーです。

ネガティブは、分離のエネルギー
地球の重たいエネルギーは、分離のエネルギーです。

 

重力のある地球で軽やかに生きるには、「重さ種類」を変えていく必要があります。

重さがあるから、いろいろな出来事が起きて、大変だ!苦しい!と感じてしまうけれど、そう捉えるのではなく、学べる。変化出来る。というように、重さの使い方次第で道が切り開かれる新しい自分になっていく。より良い道を切り拓いていく力にしていく。と、よく耳にする話ですよね~。

そもそも人間は、生存本能で身を守るっていうのが基本にあるから、「恐れ」をいう重さを誰しも持ち合わせているんです。

重いものは重いものに惹かれるという法則もあるので、「恐れる」をいう自分を守る感情が、外側の恐れを感じるようなことにフォーカスしてしまったり、惹きつけてしまうんですね。

 

 

エネルギーの使い分け、転換

動物がみんな持ち合わせている「恐れ」のエネルギーを使って、新しいエネルギーに変えていくには、
まず、地球上での「軽さ」を使ってみましょう。

 

「軽い」という言葉から連想するのは・・・


ふわふわ、スッキリした感じもある反面、軽薄みたいな中身が無いみたいな時にも使われますよね。
重いより価値が無い、とか、つかみどころが無いとか感じられることもあります。

でも、軽いエネルギー自体は、宇宙の近い。
「宇宙の法則」スタート🟰ゴール であって重さが感じない。
そこに在るから、有るだけ。なんです、意味不ですか?(笑)

でも、地球では、、、
そうなる原因があって、工程があって、結果がある、、、と、どんどん重たくなって、時間もかかっていくし、めんどくさいですね(^▽^)

だから、地球上の「軽い」にも重さがまとわりついていて、なんとなく価値がない、ダメな気がしてくるような「恐れ」をまとった潜在意識があったりするんです。
簡単なこと、早いこと、努力なしに手にいれることに価値がない。ゆっくり、おごそかに、が尊重されたりなんかして。

 

「軽さ」にまで、「重さ」がある!

って、考えたこと無いし、自分の中で軽く生きることへの抵抗(潜在意識的)がココにあったのか、、、?!と気づいた瞬間でした。

 

変わりたいのに変われない。ネガティブな感情がなくならない。と悪戦苦闘してた時期がありましたが、「軽く生きる」ことに対して、自分の中に良いイメージが無い、重たいネガティブなイメージがあるから、選択出来なかったんだ。とも気づきました。

 

自分の意識もアップデートしなきゃ!

 

まず、自分を大切にする!

ココは、いつ聞いても泣けます。
それだけ、意識が外向きで、自己犠牲が無くならないからなんです。

hsp、繊細さん、など共感力高い方々は、ご自分の身体と心のメンテナンスを真剣に取り組んだ方が良きです。

誰に話しても、しっくりこない。分かり合えない。と感じる方は、ヨミと繋がってみてください。

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#孤独感 #ひとりぼっち 感が
少しは和らぐかもしれませんよ~(o^―^o)ニコ

 

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2024/01/24

自己懲罰意識について

「幸せになりたい、幸せな人生を歩みたい」と願いながらも・・・

なぜだか分からないけれど、辛い道を選んでしまう。
なぜだか分からないけれど、不幸な選択をしてしまう。

成功したい!結果を出したい!と言いながら、いつも最終的な段階で投げ出してしまったり、大きな失敗を繰り返してしまうことがないでしょうか?

 

その原因のひとつに、心の奥深くに自分のことを強烈に罰しているもう一人の自分が潜んでいる。と心理学的に言われています。自己懲罰意識

「こんな自分は、幸せになってはいけない」
「こんな自分には、きっと酷い罰が当たる」

または、
「責任は、すべて自分にある。」

相手に迷惑をかけてしまう罪悪感を和らげるために、自分を罰しようと自分を追い詰めてしまう行動をとる自己懲罰的な意識があり、不幸を無意識に選択してしまうのです。

 

「ソフィーの選択」という映画を紹介されました。主人公の女性ソフィーは、まさに「自己懲罰意識」によって人生を支配されてしまうお話です。

ユダヤ人であったソフィーは、第二次世界大戦中に、ナチスドイツにより二人の子供と一緒に囚われます。
そして、ナチスの将校から「二人の子どものうちのどちらかは助けてやる、どちらかを手放せ!」と、子どもの命の選択を迫られるのです。
ソフィーは、心が張り裂けるような極限状態の中で、一人の子どもを将校に差し出します。そして、子どもを見殺しにしてしまったのです。
極限状況の中でなんとか生き延びたソフィーは、戦争が終わり、ナチスから解放され、平和な生活に戻ることができました。
でも、二人の子どもの内の一人を、見捨てて、見殺しにしてしまった自分のことを心の奥深くでは責め続けて生きていきます。


そして、ソフィーは、あるとき、二人の男性から求愛をされます。

一人は、穏やかで幸せな結婚を約束してくれるスティンゴという男性でした。もう一人は、あきらかに波乱万丈な人生になるかもしれないと予想されるような男性、ネイサンでした。
ソフィーは、スティンゴの求愛を拒み、破滅的な人生を歩んでいくネイサンと一緒になります。
そして、最後は、自殺を選ぶことになってしまいます。

 

私たちの無意識の世界に潜んでいるさまざまな心の痛み、こころの闇は、自分でも気づかない内に、私たちの選択と行動を支配してしまっていると思います。
ネガティブに捉え、悪い方へ舵を取ってしまう、思考癖、思い込み、とも言われていますが、今回は割愛します。

 

自分が相手に対して怒れずに、自分が悪いんだという理屈で、自分を責めている時は、実は誰かに対して、ものすごい怒りや憎しみを抱いているそうです。
憎しみや復讐を抱いていても、幸せにはなれませんし、自分を責めていては、自分が可哀想です。

 

または、自分が幸せになることで申し訳ない人がいる。という認識違いもあるのかもしれません。
気の毒な人、その人よりも前に出ない事で身を守る無難を選択する、自分が不幸になる事で、その人の不幸を底上げしている気になっていたり・・・

 

または、過去に自分が不幸な状態でいる時に誰かが幸せだったり、自分が喜んでいた時に誰かが不機嫌だったり、人の目を気にし過ぎて、誤った捉え方が信念を作り、誤った信念が現実的な対応を取らせてしまっているのかもしれません。

「感情と切り離して、事実だけを的確に、客観的に捉える」

 

この訓練、脳のトレーニングをしていく事で、だんだん思考に飲み込まれなくなっていきます。

 

私自身、長い時間がかかりましたが、トラウマを克服できました。

湧いてきた感情に蓋をしないで、気付かないフリしないで、ひとつずつ丁寧に自分に向き合って、自分に自分で問いかけて、紐解いてあげてください。
ご自分を大切に。

自分を責め過ぎないで、生きて欲しい!!!

この投稿が、いま苦しい方の糸口になれば、幸いです。。。

ご感想、質問、お問い合わせは、コチラから。お気軽にどうぞ。

 

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